奈良県へ新型コロナウィルス感染症患者搬送車両を寄贈
2020年11月11日に奈良県庁におきまして新型コロナウィルス感染症患者搬送車両寄贈式典が行なわれました。
寄贈致しましたノアは新型コロナウィルス感染症の移送に対し、運転者への飛沫防止策を施し、安全に移送できる車両となっております。
また、ウェルキャブ(福祉車両)のため、ご高齢の方やお身体が不自由な方が車椅子に乗られている状態で乗車できる構造となっています。
車両後方には電動スロープや電動ウィンチを搭載し、介助者(看護師)の業務負荷を軽減する装置を備えており、利用者・介助者共に快適で安全に移動することができます。車椅子での乗車利用が不要の際には、通常の乗用車として利用も可能です。
運転者への飛沫防止策と致しまして、運転席・助手席のスペースと、後部座席のスペースの間にビニールシートを取付け、空間を隔てるようになっています。
また、エアコンの設定・ドアガラス開閉により、車室内の空気の流れをコントロールし、後部座席の空気の流入防止策も備わっています。
登録番号につきましては、2020年9月に奈良市に寄贈させていただいた車両と同様に1日でも早く「567=コロナ」ウィルスが「0=ゼロ」となる願いを込めて「5670」のナンバーを選択させていただきました。
今後も、奈良トヨタグループは、「すべてのご縁を生かして地域社会に貢献する」という企業理念に基づき、地域の皆様のお役に立てる活動を推進して参ります。
寄贈致しましたノアは新型コロナウィルス感染症の移送に対し、運転者への飛沫防止策を施し、安全に移送できる車両となっております。
また、ウェルキャブ(福祉車両)のため、ご高齢の方やお身体が不自由な方が車椅子に乗られている状態で乗車できる構造となっています。
車両後方には電動スロープや電動ウィンチを搭載し、介助者(看護師)の業務負荷を軽減する装置を備えており、利用者・介助者共に快適で安全に移動することができます。車椅子での乗車利用が不要の際には、通常の乗用車として利用も可能です。
運転者への飛沫防止策と致しまして、運転席・助手席のスペースと、後部座席のスペースの間にビニールシートを取付け、空間を隔てるようになっています。
また、エアコンの設定・ドアガラス開閉により、車室内の空気の流れをコントロールし、後部座席の空気の流入防止策も備わっています。
登録番号につきましては、2020年9月に奈良市に寄贈させていただいた車両と同様に1日でも早く「567=コロナ」ウィルスが「0=ゼロ」となる願いを込めて「5670」のナンバーを選択させていただきました。
今後も、奈良トヨタグループは、「すべてのご縁を生かして地域社会に貢献する」という企業理念に基づき、地域の皆様のお役に立てる活動を推進して参ります。