当社の野球部には40名以上の部員が在籍しており、会社としても活動を支援しています。
奈良トヨタの健康経営について
NEWS
「スポーツエールカンパニー」に4年連続で認定
奈良トヨタ株式会社は、奈良マラソンへの従業員の参加支援や職場でのラジオ体操の実施などが評価され従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業として「スポーツエールカンパニー」として認定されました。2021年から4年連続での認定となります。
スポーツ庁では、朝や昼休みなどに体操・ストレッチをするなどの運動機会の提供や、階段の利用や徒歩・自転車通勤の奨励、あるいはスタンディングミーティングの実施など、スポーツ競技に限らず、社員の健康増進のためスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業を「スポーツエールカンパニー」(英語名称:Sports Yell Company)として認定する制度を実施しています。
スポーツ庁では、朝や昼休みなどに体操・ストレッチをするなどの運動機会の提供や、階段の利用や徒歩・自転車通勤の奨励、あるいはスタンディングミーティングの実施など、スポーツ競技に限らず、社員の健康増進のためスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業を「スポーツエールカンパニー」(英語名称:Sports Yell Company)として認定する制度を実施しています。
健康経営を通じて目指す姿・解決したい課題
健康経営を通じて目指す姿・解決したい課題について
奈良トヨタでは健康宣言にもあるように、社員一人ひとりが健康で個々の能力を最大限に発揮することが、会社の持続的成長に繋がり、企業理念である「すべてのご縁を生かして地域社会に貢献する」をできると考えています。
そのため奈良トヨタでは健康経営を通じて「従業員の生産性向上」を図るべく、「仕事のやりがい向上」、「ワークライフバランスの充実」、「アブセンティーズムの低減」、「プレゼンティーズムの低減」を目指します。
そしてそれらの健康経営の目標や取り組みを「健康経営取り組みMAP」としてまとめることで、全社員が一体となってより一層の取り組み推進を図ってまいります。
そのため奈良トヨタでは健康経営を通じて「従業員の生産性向上」を図るべく、「仕事のやりがい向上」、「ワークライフバランスの充実」、「アブセンティーズムの低減」、「プレゼンティーズムの低減」を目指します。
そしてそれらの健康経営の目標や取り組みを「健康経営取り組みMAP」としてまとめることで、全社員が一体となってより一層の取り組み推進を図ってまいります。
健康経営に関するKPI・各種指標・健康課題や取組結果について
<健康経営の効果について>
当社は2016年より従業員の生産性(パフォーマンス)向上を大きな柱の目的として健康経営に取り組んでおります。
具体的な取り組みとしては、健康宣言の中にもあるように
定期健康診断受診率100%、生活習慣病予防検診の受診率の向上、ストレスチェックの実施、事業所内禁煙と受動喫煙防止対策の徹底、インフルエンザ等感染症予防対策の推進、
長時間労働の抑制と有給休暇取得促進、メンタルヘルス不調の未然防止と再発防止に向けた取り組み推進、社員旅行・社員親睦会の定期開催、社員への運動機会提供
を取り組みの柱として推進してまいりました。
経年でPDCAサイクルを回しながら取り組みを継続していくことで、従業員の意識に徐々に変化が表れ、平均残業時間減少、有給休暇取得率の向上など働き方改革も進み、
特定保健指導受診率の向上、喫煙率の低下、運動習慣者比率の上昇するなど従業員の健康意識も向上しました。
その結果、休職者数やメンタルヘルス不調者の発生者数も少ない人数を維持しており、従業員のパフォーマンス向上に繋がっております。
奈良トヨタの健康経営の取り組みMAPに関連する各種指標、主な取組内容とその結果については下記の通りとなっております。
当社は2016年より従業員の生産性(パフォーマンス)向上を大きな柱の目的として健康経営に取り組んでおります。
具体的な取り組みとしては、健康宣言の中にもあるように
定期健康診断受診率100%、生活習慣病予防検診の受診率の向上、ストレスチェックの実施、事業所内禁煙と受動喫煙防止対策の徹底、インフルエンザ等感染症予防対策の推進、
長時間労働の抑制と有給休暇取得促進、メンタルヘルス不調の未然防止と再発防止に向けた取り組み推進、社員旅行・社員親睦会の定期開催、社員への運動機会提供
を取り組みの柱として推進してまいりました。
経年でPDCAサイクルを回しながら取り組みを継続していくことで、従業員の意識に徐々に変化が表れ、平均残業時間減少、有給休暇取得率の向上など働き方改革も進み、
特定保健指導受診率の向上、喫煙率の低下、運動習慣者比率の上昇するなど従業員の健康意識も向上しました。
その結果、休職者数やメンタルヘルス不調者の発生者数も少ない人数を維持しており、従業員のパフォーマンス向上に繋がっております。
奈良トヨタの健康経営の取り組みMAPに関連する各種指標、主な取組内容とその結果については下記の通りとなっております。
健康宣言・推進体制について
「奈良トヨタ 健康宣言」について
「奈良トヨタ 健康宣言」について
奈良トヨタ株式会社は、社員の健康増進を重要な経営課題の一つと捉え、社員一人ひとりが健康で生き生きと働きやすい会社づくりに努めていきます。 このたび「奈良トヨタ健康宣言」を策定し、これまで以上に社員の健康増進を全社一丸となって推進していきます。
重点取組事項
1. 社員一人ひとりの健康のために
- 定期健康診断受診率100%
- 生活習慣病予防検診の受診率の向上
- ストレスチェックの実施
- 事業所内禁煙と受動喫煙防止対策の徹底
- インフルエンザ等感染症予防対策の推進
2. 健康で生き生きと働きやすい環境整備
- 長時間労働の抑制と有給休暇取得促進
- メンタルヘルス不調の未然防止と再発防止に向けた取り組み推進
- 社員旅行・社員親睦会の定期開催
- 社員への運動機会提供
奈良トヨタ 健康宣言
奈良トヨタ株式会社は、地域社会との関わりを大切に、公正な事業活動を遂行し、地域社会に貢献し、地域を活性化することを目指しています。
地域社会との接点は会社であると同時に社員一人ひとりです。その社員が心身ともに健康であることが、お客様・地域社会から信頼される第一歩であると考えます。
また社員一人ひとりが健康で個々の能力を最大限に発揮することが、会社の活性化に繋がり、地域社会から信頼される事業活動を行う原動力になると考えます。
奈良トヨタ株式会社は、社員の健康増進を重要な経営課題の一つと捉え、社員一人ひとりが健康で生き生きと働きやすい会社づくりに努めることを宣言します。
2021年4月1日
奈良トヨタ株式会社
代表取締役社長 菊池 攻
健康経営の推進体制について
奈良トヨタでは経営トップである代表取締役社長を統括責任者に、管理本部責任者を責任者に、総務部内の健康経営推進チームを事務局とした体制で健康経営を推進しております。また事務局は産業医・保険者・密な連携を図るとともに、各拠点の推進責任者、安全衛生委員会等を通じて全社員に健康経営の目標・施策等の展開と意見の吸収を図っております。
健康経営に関する取り組みのご紹介
喫煙率の改善を目指して
「従業員の卒煙支援」
当社では喫煙率が31.5%と県内平均29.4%、同業態全国平均28.8%(2022年度協会けんぽ奈良支部調べ)と比較し、
やや高いという課題があります。喫煙は生活習慣病のリスクを高めるため改善が必要です。
そのため従業員の健康増進のために、喫煙率の低下を目指して各種補助や取組を行っています。
具体的取組事項としては、
・就業時間中完全禁煙の実施
・卒煙宣言実施及び達成者への表彰状贈呈
・卒煙費用の補助
・禁煙補助剤の支給
・禁煙に関するセミナーの実施 等です。
上記の取り組みに成果から2020年度の喫煙率44.4%から約12%改善しており、
今後更なる喫煙率の低下を目指して、今後も取り組みの継続して参ります。
やや高いという課題があります。喫煙は生活習慣病のリスクを高めるため改善が必要です。
そのため従業員の健康増進のために、喫煙率の低下を目指して各種補助や取組を行っています。
具体的取組事項としては、
・就業時間中完全禁煙の実施
・卒煙宣言実施及び達成者への表彰状贈呈
・卒煙費用の補助
・禁煙補助剤の支給
・禁煙に関するセミナーの実施 等です。
上記の取り組みに成果から2020年度の喫煙率44.4%から約12%改善しており、
今後更なる喫煙率の低下を目指して、今後も取り組みの継続して参ります。
治療・介護・育児と仕事の両立支援、女性社員の健康増進と更なる活躍を目指して
当社では病気治療と仕事の両立、介護と仕事の両立、育児と仕事の両立を重要な取り組み課題と考えております。
また女性特有の健康課題について、治療と仕事の両立について理解を深めるセミナーを定期的に開催(管理職も受講)しております。
具体的取り組み事項としては、
・各種セミナー開催
がんセミナー
育児と仕事の両立セミナー
介護と仕事の両立セミナー
女性のための健康セミナー
・社外相談窓口(治療・介護等) 等です。
当社では、従業員が病気治療や家族の介護、出産・育児など様々な状況の中でも仕事と両立ができるよう各種取り組みを実施し
サポート体制を整えていきます。
また女性特有の健康課題について、治療と仕事の両立について理解を深めるセミナーを定期的に開催(管理職も受講)しております。
具体的取り組み事項としては、
・各種セミナー開催
がんセミナー
育児と仕事の両立セミナー
介護と仕事の両立セミナー
女性のための健康セミナー
・社外相談窓口(治療・介護等) 等です。
当社では、従業員が病気治療や家族の介護、出産・育児など様々な状況の中でも仕事と両立ができるよう各種取り組みを実施し
サポート体制を整えていきます。
メンタルヘルス不調者「0」を目指して
「メンタルヘルス研修 ラインケアセミナー・セルフケアセミナー」
当社ではメンタルヘルス不調者発生の未然防止と早期発見・早期対応を、従業員の健康課題の一つと考え、対応マニュアルの整備や各種研修を行なっております。
全管理職には「メンタルヘルス ラインケアマネジメント研修」、一般社員には「メンタルヘルス セルフケア研修」を定期的に開催し、メンタルヘルスへの理解の促進やメンタルヘルス不調の未然防止に努めています。
具体的取組事項としては、
・ラインケア研修(管理職)
・セルフケア研修(全社員)
・社外相談窓口(メンタルヘルス等)
・休職者への復職サポート制度
・団体長期障害所得補償制度加入 等です。
上記の取り組みの成果もありメンタルヘルス不調による休職者は減少傾向を続けています。今後も取り組みの継続して参ります。
全管理職には「メンタルヘルス ラインケアマネジメント研修」、一般社員には「メンタルヘルス セルフケア研修」を定期的に開催し、メンタルヘルスへの理解の促進やメンタルヘルス不調の未然防止に努めています。
具体的取組事項としては、
・ラインケア研修(管理職)
・セルフケア研修(全社員)
・社外相談窓口(メンタルヘルス等)
・休職者への復職サポート制度
・団体長期障害所得補償制度加入 等です。
上記の取り組みの成果もありメンタルヘルス不調による休職者は減少傾向を続けています。今後も取り組みの継続して参ります。
社員の運動機会増進や社員間コミュニケーション促進に向けて
当社では、社員の運動機会を増加、運動習慣の定着を社員の健康増進に向けた健康課題の一つと考えています。
具体的取り組み事項としては、
・全社員参加のウォーキングキャンペーン
・奈良マラソンや各種スポーツイベントへの参加支援
・野球部の活動支援
・ピラティス講座など健康講座の開催
・ラジオ体操の実施 等です。
また社員間のコミュニケーション促進も職場の活性化や社員のメンタルヘルスへの影響から重要な取り組みとして位置付けております。
具体的取り組み事項としては
・全社員旅行の定期開催
・社員懇親会の開催
・若年次社員の交流会・研修会の開催
・ボランティア活動の実施 等です。
上記取り組みの実施を通じて、運動習慣定着による従業員の健康増進、社員間コミュニケーションの促進を図って参ります。
具体的取り組み事項としては、
・全社員参加のウォーキングキャンペーン
・奈良マラソンや各種スポーツイベントへの参加支援
・野球部の活動支援
・ピラティス講座など健康講座の開催
・ラジオ体操の実施 等です。
また社員間のコミュニケーション促進も職場の活性化や社員のメンタルヘルスへの影響から重要な取り組みとして位置付けております。
具体的取り組み事項としては
・全社員旅行の定期開催
・社員懇親会の開催
・若年次社員の交流会・研修会の開催
・ボランティア活動の実施 等です。
上記取り組みの実施を通じて、運動習慣定着による従業員の健康増進、社員間コミュニケーションの促進を図って参ります。
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従業員及びそのご家族に運動機会を提供し、健康増進を図るため森本裕美インストラクターによる「ピラティス健康講座」を開催。会場の風景を全従業員及びそのご家族向けに同時配信致しました。
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当社では年に1回、全役員・全社員がボランティアで清掃活動に取り組んでいます。地域貢献活動の一環であり、また社員間交流やコミュニケーションの促進にも寄与しています。
健康経営の普及に向けて(取り組み支援・パートナーシップ構築宣言)
当社では、健康経営優良法人として、当社の健康経営の取り組み等を取引先様、県内各企業様にご紹介したり、ノウハウの提供・共同実施をさせていただくなど、健康経営の取り組みを支援させていただき、健康経営の普及に努めてまいります。
また、パートナーシップ構築宣言の中でも、「自社での健康経営の実践や周知啓発に努める。特に地域企業の健康経営推進に向けて、『具体的な健康経営施策の実践・健康経営優良法人認定等の取得・従業員の過重労働の防止対策の実践・メンタルヘルス対策の実践等』を推奨の上、支援を行うことを公表しております。
当社のパートナーシップ構築宣言は下記サイトに掲載しております。
https://www.biz-partnership.jp/declaration/58501-10-00-nara.pdf
また、パートナーシップ構築宣言の中でも、「自社での健康経営の実践や周知啓発に努める。特に地域企業の健康経営推進に向けて、『具体的な健康経営施策の実践・健康経営優良法人認定等の取得・従業員の過重労働の防止対策の実践・メンタルヘルス対策の実践等』を推奨の上、支援を行うことを公表しております。
当社のパートナーシップ構築宣言は下記サイトに掲載しております。
https://www.biz-partnership.jp/declaration/58501-10-00-nara.pdf
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協会けんぽ奈良支部主催の「健康経営セミナー」にて弊社の取り組み事例を発表させていただきました。
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協会けんぽ奈良支部発行の健康経営取組事例冊子に弊社の取り組み事例が紹介されております。
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経済団体の取組事例発表会で、健康経営に関する取組事例などを発表させていただきました。
健康経営に関する情報共有や支援等実施企業(一部)
・高の原中央病院 様
・高の原中央病院 様
健康経営取り組みの結果・効果・検証について
2023年度 主な取り組み結果と今後に向けて(実施結果・効果・検証)
奈良トヨタの2023度の健康経営に関する主な取り組み結果とその効果、検証についてご紹介させていただきます。
労働安全衛生について
労働安全衛生基本方針
すべての従業員が安全かつ健康に働くことができるように、現地現物の安全衛生活動の推進
安全衛生の推進体制について
奈良トヨタでは下記の体制で、経営トップをはじめ全社で健康経営とも連動し安全衛生に取り組んでおります。
安全KPI
災害発生件数 ゼロ
取り組み事項
~労働災害ゼロを目指して~ |
・労働安全衛生に関する教育・研修の定期開催 |
・現地現物、作業場巡回による危険個所の早期発見・対応 |
・安全な職場環境づくりのための定期的・計画的なハード整備 |
・リスクアセスメントの実施による労働災害の防止 |
・労働安全衛生推進に向けた労使間のコミュニケーション促進 |
災害発生状況
直近3年間の労働災害の発生状況は下記の通りとなっております。
災害発生場所
直近3年間の労働災害の発生場所は下記の通りとなっております。
労使間のコミュニケーション状況
≪実施回数≫
2023年度 14回
≪実施内容≫
・月1回の安全衛生委員会での労使での意見交換
・自社及び他社労災事例の共有と改善策の検討
・その他職場環境改善に向けた意見交換
2023年度 14回
≪実施内容≫
・月1回の安全衛生委員会での労使での意見交換
・自社及び他社労災事例の共有と改善策の検討
・その他職場環境改善に向けた意見交換