当社の野球部には40名以上の部員が在籍しており、会社としても活動を支援しています。
奈良トヨタの健康経営について

NEWS
「健康経営優良法人2023~ホワイト500~」に6年連続で認定
奈良トヨタ株式会社は、3月8日、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する健康経営優良法人(大規模法人部門)ホワイト500に、6年連続で認定されました。
当社では、「奈良トヨタ健康宣言」の中で重点取組事項としている、定期健康診断・生活習慣病予防検診・ストレスチェックの受診率向上、長時間労働の抑制、メンタルヘルス不調の未然防止と再発防止に向けた取り組み推進、社員旅行・社員親睦会の定期開催、社員への運動機会提供などに継続的に取り組んでまいりました。
当社では、今後も社員の健康増進を重要な経営課題の一つと捉え、社員一人ひとりが健康で生き生きと働きやすい会社づくりに努め、地域社会から信頼される事業活動を推進して参ります。
健康経営優良法人認定制度とは
健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度として、2017年に創設されました。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
この認定制度は、規模の大きい企業や医療法人を対象とした「大規模法人部門(ホワイト500)」と中小規模の企業や医療法人を対象とした「中小規模法人部門」との2つの部門に分け、それぞれの部門で「健康経営優良法人」を認定します。
当社では、「奈良トヨタ健康宣言」の中で重点取組事項としている、定期健康診断・生活習慣病予防検診・ストレスチェックの受診率向上、長時間労働の抑制、メンタルヘルス不調の未然防止と再発防止に向けた取り組み推進、社員旅行・社員親睦会の定期開催、社員への運動機会提供などに継続的に取り組んでまいりました。
当社では、今後も社員の健康増進を重要な経営課題の一つと捉え、社員一人ひとりが健康で生き生きと働きやすい会社づくりに努め、地域社会から信頼される事業活動を推進して参ります。
健康経営優良法人認定制度とは
健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度として、2017年に創設されました。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
この認定制度は、規模の大きい企業や医療法人を対象とした「大規模法人部門(ホワイト500)」と中小規模の企業や医療法人を対象とした「中小規模法人部門」との2つの部門に分け、それぞれの部門で「健康経営優良法人」を認定します。


健康経営を通じて目指す姿・解決したい課題
健康経営を通じて目指す姿・解決したい課題について
奈良トヨタでは健康宣言にもあるように、社員一人ひとりが健康で個々の能力を最大限に発揮することが、会社の持続的成長に繋がり、企業理念である「すべてのご縁を生かして地域社会に貢献する」をできると考えています。
そのため奈良トヨタでは健康経営を通じて「従業員の生産性向上」を図るべく、「仕事のやりがい向上」、「ワークライフバランスの充実」、「アブセンティーズムの低減」、「プレゼンティーズムの低減」を目指します。
そしてそれらの健康経営の目標や取り組みを「健康経営取り組みMAP」としてまとめることで、全社員が一体となってより一層の取り組み推進を図ってまいります。
そのため奈良トヨタでは健康経営を通じて「従業員の生産性向上」を図るべく、「仕事のやりがい向上」、「ワークライフバランスの充実」、「アブセンティーズムの低減」、「プレゼンティーズムの低減」を目指します。
そしてそれらの健康経営の目標や取り組みを「健康経営取り組みMAP」としてまとめることで、全社員が一体となってより一層の取り組み推進を図ってまいります。

健康経営に関するKPI・各種指標・健康課題や取組結果について
<健康経営の効果について>
当社は2016年より従業員の生産性(パフォーマンス)向上を大きな柱の目的として健康経営に取り組んでおります。
具体的な取り組みとしては、健康宣言の中にもあるように
定期健康診断受診率100%、生活習慣病予防検診の受診率の向上、ストレスチェックの実施、事業所内禁煙と受動喫煙防止対策の徹底、インフルエンザ等感染症予防対策の推進、
長時間労働の抑制と有給休暇取得促進、メンタルヘルス不調の未然防止と再発防止に向けた取り組み推進、社員旅行・社員親睦会の定期開催、社員への運動機会提供
を取り組みの柱として推進してまいりました。
経年でPDCAサイクルを回しながら取り組みを継続していくことで、従業員の意識に徐々に変化が表れ、平均残業時間減少、有給休暇取得率の向上など働き方改革も進み、
特定保健指導受診率の向上、喫煙率の低下、運動習慣者比率の上昇するなど従業員の健康意識も向上しました。
その結果、休職者数やメンタルヘルス不調者の発生者数も少ない人数を維持しており、従業員のパフォーマンス向上に繋がっております。
奈良トヨタの健康経営の取り組みMAPに関連する各種指標、主な取組内容とその結果については下記の通りとなっております。
当社は2016年より従業員の生産性(パフォーマンス)向上を大きな柱の目的として健康経営に取り組んでおります。
具体的な取り組みとしては、健康宣言の中にもあるように
定期健康診断受診率100%、生活習慣病予防検診の受診率の向上、ストレスチェックの実施、事業所内禁煙と受動喫煙防止対策の徹底、インフルエンザ等感染症予防対策の推進、
長時間労働の抑制と有給休暇取得促進、メンタルヘルス不調の未然防止と再発防止に向けた取り組み推進、社員旅行・社員親睦会の定期開催、社員への運動機会提供
を取り組みの柱として推進してまいりました。
経年でPDCAサイクルを回しながら取り組みを継続していくことで、従業員の意識に徐々に変化が表れ、平均残業時間減少、有給休暇取得率の向上など働き方改革も進み、
特定保健指導受診率の向上、喫煙率の低下、運動習慣者比率の上昇するなど従業員の健康意識も向上しました。
その結果、休職者数やメンタルヘルス不調者の発生者数も少ない人数を維持しており、従業員のパフォーマンス向上に繋がっております。
奈良トヨタの健康経営の取り組みMAPに関連する各種指標、主な取組内容とその結果については下記の通りとなっております。


健康宣言・推進体制について
「奈良トヨタ 健康宣言」について
「奈良トヨタ 健康宣言」について
奈良トヨタ株式会社は、社員の健康増進を重要な経営課題の一つと捉え、社員一人ひとりが健康で生き生きと働きやすい会社づくりに努めていきます。 このたび「奈良トヨタ健康宣言」を策定し、これまで以上に社員の健康増進を全社一丸となって推進していきます。
重点取組事項
1. 社員一人ひとりの健康のために
- 定期健康診断受診率100%
- 生活習慣病予防検診の受診率の向上
- ストレスチェックの実施
- 事業所内禁煙と受動喫煙防止対策の徹底
- インフルエンザ等感染症予防対策の推進
2. 健康で生き生きと働きやすい環境整備
- 長時間労働の抑制と有給休暇取得促進
- メンタルヘルス不調の未然防止と再発防止に向けた取り組み推進
- 社員旅行・社員親睦会の定期開催
- 社員への運動機会提供
奈良トヨタ 健康宣言
奈良トヨタ株式会社は、地域社会との関わりを大切に、公正な事業活動を遂行し、地域社会に貢献し、地域を活性化することを目指しています。
地域社会との接点は会社であると同時に社員一人ひとりです。その社員が心身ともに健康であることが、お客様・地域社会から信頼される第一歩であると考えます。
また社員一人ひとりが健康で個々の能力を最大限に発揮することが、会社の活性化に繋がり、地域社会から信頼される事業活動を行う原動力になると考えます。
奈良トヨタ株式会社は、社員の健康増進を重要な経営課題の一つと捉え、社員一人ひとりが健康で生き生きと働きやすい会社づくりに努めることを宣言します。
2021年4月1日
奈良トヨタ株式会社
代表取締役社長 菊池 攻
健康経営の推進体制について
奈良トヨタでは下記の体制で、経営トップをはじめ全社で健康経営に取り組んでおります。


健康経営に関する取り組みのご紹介
喫煙率の改善を目指して
「卒煙“応援”キャンペーン」
当社では同業他社よりも喫煙率が高いという課題があります。
従業員の健康増進のために、喫煙率の低下を目指して各種補助や取組を行っています。
取り組みの一つとして、当社では「卒煙“応援”キャンペーン」という卒煙支援のプログラムを全社で実施しております。
卒煙を宣言し達成した従業員には卒煙費用補助と表彰状の贈呈を行います。
あわせて卒煙達成者の部署のメンバー全員に報奨金を支給することで、卒煙宣言者以外にも卒煙に関心を持っていただき、部署全員で卒煙に向けた環境づくりや支援を行います。
2022年のキャンペーンでは全体の約6%の従業員が卒煙に成功致しました。
従業員の健康増進のために、喫煙率の低下を目指して各種補助や取組を行っています。
取り組みの一つとして、当社では「卒煙“応援”キャンペーン」という卒煙支援のプログラムを全社で実施しております。
卒煙を宣言し達成した従業員には卒煙費用補助と表彰状の贈呈を行います。
あわせて卒煙達成者の部署のメンバー全員に報奨金を支給することで、卒煙宣言者以外にも卒煙に関心を持っていただき、部署全員で卒煙に向けた環境づくりや支援を行います。
2022年のキャンペーンでは全体の約6%の従業員が卒煙に成功致しました。
「禁煙サポートセミナー」
当社では従業員の健康増進のために、従業員向け「禁煙サポートセミナー」の開催等を定期的に開催し、喫煙率の減少を目指しています。
病気と治療の両立支援、女性社員の健康増進と更なる活躍を目指して
「がん治療と仕事の両立セミナー」
当社では病気治療と仕事の両立、女性社員の健康増進も重要な取り組み課題と考えております。
がんや女性特有のがんについて、またその治療について、治療と仕事の両立について理解を深めるセミナーを定期的に開催し、病気治療と仕事の両立ができる環境整備に取り組んでまいります。
がんや女性特有のがんについて、またその治療について、治療と仕事の両立について理解を深めるセミナーを定期的に開催し、病気治療と仕事の両立ができる環境整備に取り組んでまいります。
メンタルヘルス不調者「0」を目指して
「メンタルヘルス研修 ラインケアセミナー・セルフケアセミナー」
当社ではメンタルヘルス不調者発生の未然防止と早期発見・早期対応を、従業員の健康課題の一つと考え、対応マニュアルの整備や各種研修を行なっております。
全管理職には「メンタルヘルス ラインケアマネジメント研修」、一般社員には「メンタルヘルス セルフケア研修」を定期的に開催し、メンタルヘルスへの理解の促進やメンタルヘルス不調の未然防止に努めています。
全管理職には「メンタルヘルス ラインケアマネジメント研修」、一般社員には「メンタルヘルス セルフケア研修」を定期的に開催し、メンタルヘルスへの理解の促進やメンタルヘルス不調の未然防止に努めています。
社員の運動機会増進や社員間コミュニケーション促進に向けて
当社では、社員の運動機会を増加させることを社員の健康増進に向けた健康課題の一つと考えています。
奈良マラソンや各種スポーツイベントへの参加支援、野球部の活動支援、ピラティス講座など健康講座の開催等を通じて、社員の運動機会増進を図っています。
また社員間のコミュニケーション促進も職場の活性化や社員のメンタルヘルスへの影響から重要な取り組みとして位置付けております。
全社員旅行の定期開催、社員懇親会の開催、若年次社員の交流会・研修会の開催、ボランティア活動の実施等を通じて社員間コミュニケーションの促進を図っています。
奈良マラソンや各種スポーツイベントへの参加支援、野球部の活動支援、ピラティス講座など健康講座の開催等を通じて、社員の運動機会増進を図っています。
また社員間のコミュニケーション促進も職場の活性化や社員のメンタルヘルスへの影響から重要な取り組みとして位置付けております。
全社員旅行の定期開催、社員懇親会の開催、若年次社員の交流会・研修会の開催、ボランティア活動の実施等を通じて社員間コミュニケーションの促進を図っています。
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従業員及びそのご家族に運動機会を提供し、健康増進を図るため森本裕美インストラクターによる「ピラティス健康講座」を開催。会場の風景を全従業員及びそのご家族向けに同時配信致しました。
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当社では年に1回、全役員・全社員がボランティアで清掃活動に取り組んでいます。地域貢献活動の一環であり、また社員間交流やコミュニケーションの促進にも寄与しています。
健康経営の普及に向けて(取り組み支援・パートナーシップ構築宣言)
当社では、健康経営優良法人として、当社の健康経営の取り組み等を取引先様、県内各企業様にご紹介したり、ノウハウの提供・共同実施をさせていただくなど、健康経営の取り組みを支援させていただき、健康経営の普及に努めてまいります。
また、パートナーシップ構築宣言の中でも、「自社での健康経営の実践や周知啓発に努める。特に地域企業の健康経営推進に向けて、『具体的な健康経営施策の実践・健康経営優良法人認定等の取得・従業員の過重労働の防止対策の実践・メンタルヘルス対策の実践等』を推奨の上、支援を行うことを公表しております。
当社のパートナーシップ構築宣言は下記サイトに掲載しております。
https://www.biz-partnership.jp/declaration/17341-10-00-nara.pdf
また、パートナーシップ構築宣言の中でも、「自社での健康経営の実践や周知啓発に努める。特に地域企業の健康経営推進に向けて、『具体的な健康経営施策の実践・健康経営優良法人認定等の取得・従業員の過重労働の防止対策の実践・メンタルヘルス対策の実践等』を推奨の上、支援を行うことを公表しております。
当社のパートナーシップ構築宣言は下記サイトに掲載しております。
https://www.biz-partnership.jp/declaration/17341-10-00-nara.pdf
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協会けんぽ奈良支部主催の「健康経営セミナー」にて弊社の取り組み事例を発表させていただきました。
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協会けんぽ奈良支部発行の健康経営取組事例冊子に弊社の取り組み事例が紹介されております。
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経済団体の取組事例発表会で、健康経営に関する取組事例などを発表させていただきました。
健康経営に関する情報共有や支援等実施企業(一部)
・高の原中央病院 様
・高の原中央病院 様

健康経営取り組みの結果・効果・検証について
2022年度 主な取り組み結果と今後に向けて(実施結果・効果・検証)
奈良トヨタの2022度の健康経営に関する主な取り組み結果とその効果、検証についてご紹介させていただきます。





労働安全衛生について
労働安全衛生推進に向けた労使間のコミュニケーション促進
奈良トヨタでは労働安全衛生の推進に向けて、労働組合との定期的な情報交換・意見交換を行っております。
・月1回の安全衛生委員会での意見交換
・自社及び他社労災事例の共有と改善策の検討
2022年 労災発生件数 2件(整備作業中のケガ、転倒災害)
2023年 労災発生件数 1件(転倒災害)
・ストレスチェック集団分析結果の共有と改善
・その他職場環境改善に向けた意見交換
・月1回の安全衛生委員会での意見交換
・自社及び他社労災事例の共有と改善策の検討
2022年 労災発生件数 2件(整備作業中のケガ、転倒災害)
2023年 労災発生件数 1件(転倒災害)
・ストレスチェック集団分析結果の共有と改善
・その他職場環境改善に向けた意見交換